洋画の吹き替えあるあるには、セリフ編では「良いニュースと悪いニュース、どっちから聞きたい?」や声優編では「キャストでキャラのパワーバランスを判断できる」などがあります。

吹き替えあるあるを目の当たりにすると、テンション上がる〜!
洋画を吹き替えで見る率が高いと、セリフや声優から「あるある」と思わず感じてしまう場面も。しかし、「このあるある自分だけ?」と感じている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、洋画の吹き替えあるあるを「セリフ編」と「声優編」に分けてご紹介します。洋画を吹き替えで見る割合についても解説するので、ぜひ参考にしてください。
洋画の吹き替えあるある【セリフ編】

洋画の吹き替えあるあるのセリフには、以下のように「良いニュースと悪いニュース、どっちから聞きたい?」などがあります。
■洋画の吹き替えあるあるのセリフ
・良いニュースと悪いニュース、どっちから聞きたい?
・ごめんなさい。私、どうかしてたわ…。
・あなた…疲れているのよ。
・よーし、良い子だ。
・やれやれ。
・弁護士を呼んでくれ!(弁護士が来るまで何もしゃべらないからな。)
・NOと言ったら?(嫌だと言ったら?)
・そりゃあ、ないぜ。
・頼む!撃たないでくれ!
・お入り。(他「ですわ」調などのお姉さま言葉)
吹き替えで鑑賞するとあまり違和感なく感じますが、
言葉だけ見ると「映画以外で聞いたことがない」
という感が否めません。日常会話では「この泥棒猫!」並みに使わないものの、吹き替えで聞くと「うぁー!キター!」とテンションが爆上がり。

友人が仕事で心身ともに疲れ果てているときに、ミスしまくりの結果「私、どうかしてたわ…」と言ったときには不謹慎にも吹き替え魂の血が騒ぎました。
洋画の吹き替えあるある【声優編】

洋画の吹き替えあるある声優編には、以下のように「キャストでパワーバランスを判断できる」「吹き替えがないと諦める場合がある」などがあります。
- キャストでキャラのパワーバランスを判断できる
- テレビ版とDVD版の違いを楽しめる
- 吹き替えがないと鑑賞を後回しにしがち
- アニメの見方が変わる
吹き替えで見ていると自然と声優にも詳しくなっていくもの。「あるある」と感じるポイントをご紹介していきます。
キャストでキャラのパワーバランスを判断できる
洋画の吹き替えのキャスティングを見たりするだけでキャラクターのパワーバランスを判断できるケースがあるのもあるあるの1つ。
「犯人がわかった」とまではいきませんが、たとえば山路和弘・森川智之・大塚明夫がCVとなった時点で「これは…すぐには消えないな…!」とピンときます。
ストーリーと声優のバランスで推理を進めていくのも、洋画を見る際の楽しい過程です。
本当に端役で大物声優さんが出ていると、「本当に?シーズン2があって大活躍する予定とかじゃなくて?」と一瞬不安を覚えます。

そして、ちょい役ではあって欲しくないと願う吹き替え好き。
テレビ版とDVD版の違いを楽しめる

同じ洋画でもテレビ版とDVD版ではキャストが異なる場合も少なくなく、その違いを楽しめるのも吹き替えあるあるです。
たとえば、ランボー1のシルベスタースタローンは以下の俳優・声優が担当しています。
■ランボー1のシルベスタースタローンの担当
・渡辺謙
・羽佐間道夫
・銀河万丈
・ささきいさお
・玄田哲章
個人的にはささきいさおのイメージが強いですが、銀河万丈版は忘れられない強めのランボー。
上記のシーンはポプテピピックのテレビスペシャルでもオマージュされており、保志総一朗・石田彰の組み合わせなどで実現していました。

面白い映画は何度も見れますが、さらに声優違いで何度も見れます。
【関連記事】吹き替え声優の固定とは?具体的な例を紹介!テレビとDVDで担当が異なる理由も解説
吹き替えがないと鑑賞を後回しにしがち
洋画の配信はもちろん、DVDにすら必ずしも吹き替えがあるとは限らないため、吹き替え版がないと視聴が後回しになって結果的に見るのをあきらめる場合があります。
レンタルの際にはそこまで頭が回らないので、
DVD再生してから「え!無いの!?吹き替えは!無いの!?」
とメニュー画面で焦りがちです。
配信ではAmazonプライムは「字幕」「吹き替え」と書いてくれてあるので判別しやすいですが、Netflixは再生してから「え!吹き替え無いの!?楽しみに取っておいたのに!」となります。

贅沢だとは思うものの、字幕と吹き替え両方とも配信して欲しい。
アニメの見方が変わる
洋画吹き替え視点でアニメを見るようになるケースも珍しくなく、今まで「◯◯(キャラクター)の人だ」という見方だったのに「◯◯(俳優)さん吹き替えてる人だ」という逆転現象が起きることもしばしば。
たとえば、Netflixオリジナルの「PLUTO(プルートゥ)」が吹き替え的な意味で声優陣が豪華で、ダニエル・クレイグの吹き替えを中心に活躍する藤真秀がメインキャラで登場。
その他にも、小山力也・山路和弘・朴璐美・堀内賢雄など吹き替えでお馴染みのキャストが多く、作画も音楽も良かったため、「洋画かっ!」と思わず声が出てしまいました。

コナンもそうですが、吹き替え声優が多いアニメ作品は、洋画を見ている気分にもなれます。
【関連記事】007の吹き替えの歴代声優&作品一覧【魅惑の艶ボイス】どこで見れるかやよくある質問も解説
洋画を吹き替えで見ている人はどれくらい?

結論、洋画を吹き替えを見る割合は40%程度で、自宅での鑑賞に限ると80%を超えます。
日本リサーチセンターの調査(15〜79才の男⼥1,200名が対象)によると、「海外の映画を見るなら、「吹き替え」か「字幕」か?」で「吹き替え」と回答したのは40%でした。
| 種類 | 割合 |
|---|---|
| 吹き替え | 40% |
| 字幕 | 37% |
| どちらともいえない | 23% |
また、株式会社スター・チャンネルの調査(20~60代の男女1,000名が対象)によると、「自宅で映画を見る場合」に特化するケースでは80%を超える方が「吹替え」と回答しています。
| 自宅で鑑賞する場合 | 割合 |
|---|---|
| 吹き替え | 86% |
| 字幕 | 14% |

自宅で洋画を見る場合には、ながら見や家族で鑑賞する機会が多く、「吹き替え」が選択されています。
【関連記事】映画の吹き替えと字幕の違いとは?文字数制限があるって本当?分かりやすく解説
洋画の吹き替えあるあるに関するよくある質問

最後に、洋画の吹き替えあるあるに関するよくある質問を解説するので、疑問を解消しましょう。
吹き替えで見るのはなぜ?
洋画を吹き替えで見る理由は人それぞれですが、「日本語音声で、ながら見ができる」「俳優の表情を楽しめる」などが挙げられます。
一方で、洋画を字幕で見る場合は、「俳優の生の声が聞けて臨場感がある」「英語の勉強にもなる」などが鑑賞理由として考えられます。
【関連記事】映画は吹き替え派?字幕派?メリット・デメリットを解説|どちらで鑑賞するべきかも紹介
海外ドラマのあるあるのセリフといえば?
海外ドラマのあるあるのセリフは、「良いニュースと悪いニュース、どっちから聞きたい?」「NOと言ったら?」などがあります。
また、ドラマのジャンルによってもあるあるのセリフは異なり、犯罪・推理ものであれば「弁護士を呼んでくれ!」「頼む!撃たないでくれ!」などです。
まとめ

洋画の吹き替えあるあるのセリフ編には、「良いニュースと悪いニュース、どっちから聞きたい?」「NOと言ったら?」などがあります。
また、声優編のあるあるでは「テレビ版とDVD版の違いを楽しめる」「吹き替えがないと鑑賞を後回しにしがち」などがあります。
お気に入りの映画は、「吹き替え」と「字幕」の両方を2回見て違いを楽しむのもおすすめです。今回の記事を参考にしながら、吹き替え映画を楽しんでみてください。



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