dアニメストアの映画が分割なのはなぜ？本家とfor prime videoとの違いも解説

dアニメストアを利用するなかで、「映画が分割なのはなぜ？」と疑問を感じる方も多いでしょう。

4分割ぐらいにされてて、「ん？4作もあったっけ？」と勘違いするやつ。

dアニメストアで映画を鑑賞するうえでは特に支障はありませんが、映像が分割されている理由を知っておきたいもの。

今回は、dアニメストアの映画が分割なのはなぜかを紹介します。本家とfor prime videoとの違いも解説するので、興味のある方は参考にしてください。

dアニメストアの映画が分割なのはなぜ？

dアニメストアの映画が分割なのは、テレビサイズの配信フォーマット・システムを使用していると考えられますが、公式的な理由が公表されていないため、あくまでも推測です。

ただし、dアニメストアにあるすべての長編映像がテレビサイズに分割されている訳ではなく、分割されずに配信されている作品もあります。

これが非常に不思議！き、基準が、わ、わからねぇ。

また、検索すると「（タイトル）劇場版（TV番組）」という謎のタイトルになっています。

システムの判定ミスか…？確かにテレビでも放映した経緯があるが…？などさまざま予測ができます。

気になる…が、現段階では残念ながら未解決です。

dアニメストアの本家とfor prime videoには、以下のような違いがあります。

dアニメストアの本家とfor prime videoとの主な違い

それぞれについて解説します。

2025年1月時点で、dアニメストア本家では6,000作品以上のコンテンツがあるのに対して、dアニメストア for prime videoは非公開です4,000作品以上とされています。

dアニメストア本家のほうが作品数が多く、幅広い作品から好みに合わせて選ぶことが可能です。

なお、dアニメストアで扱っているコンテンツの主なジャンルは、以下の通りです。

dアニメストアで扱っているコンテンツの主なジャンル

確実に見たい作品がある場合には、本家とfor prime videoのどちらで試聴できるか確かめることをおすすめします。

2025年1月時点で、dアニメストア本家は月額550円（税込）であるのに対して、dアニメストア for prime videoはプライム会員の金額をあわせて月額1,150円（dアニメストア550円＋プライム会員600円）です。

dアニメストアを利用すること単体で考えるとfor prime videoのほうが高額ですが、プライム会員はアマゾンプライムの約1万以上の作品を見れるため、一概に割高とはいえません。

アマプラは洋画・邦画も見れるし、テレビドラマも見れるしで、結局アマプラ＋専門チャンネル（1ヶ月のみ）になる。

dアニメストアの本家とfor prime videoとのその他の違いは、以下の通りです。

dアニメストアの本家とfor prime videoとのその他の違い

作品数以外に違いはないと思ってたけど、意外と多くのポイントで違いがあった…！

dアニメストアfor prime videoを実際に使ってみた感想は、「作品数は多いけどジャンル分けが微妙（興味ある作品を見つけづらい）」でした。

個人的には「ヒプノシスマイク」と「ミュージカル忍たま乱太郎」を見たいがために、dアニメストアfor prime videoに加入し、目的を完了したので無料期間内に解約。

目的の作品は検索ですぐに見つけられますが、基本のジャンル分けが以下の通りなので、作品選びにまあまあ手間がかかります。

dアニメストアfor prime videoのジャンル分け

ざっくりし過ぎてて…もうなんというか「90年代SF・ファンタジー」とか「石田彰特集」とか、なんかもっとピンとくるジャンルが欲しいんだよね…！

dアニメストアfor prime videoは簡単に入会・退会ができるので、また見たい作品が出てきたら加入しようかと思います。現場からは以上でした。

dアニメストアfor prime videoの映画が分割されているのは、テレビサイズの配信フォーマット・システムを使用していると推測されます。

dアニメストアの本家とfor prime videoには、「作品数」や「月額料金」などの点で違いがあります。

使い勝手は個人によって感じ方が異なるので、dアニメストアの本家とfor prime videoのどちらを使うか迷う場合は無料体験を活用して両方を試してみましょう。

今回の記事を、映画ライフを楽しむ参考にしてください。