読書の明るさはどれくらいが最適?ブックライトの選び方や実際の使用感を紹介

読書の明るさはどれくらいが最適?ブックライトの選び方や実際の使用感を紹介 読書

「読書の明るさはどれくらいが最適?」と疑問に思う方も多いでしょう。

ついつい暗い場所でも平気で読んでしまう訳だ。

結論、読書をする際に確保したい明るさは、300~750ルクスとされています。

暗いところでの読書は目が疲れやすくなるため、読書灯などで明るさを確保するのがおすすめです。

そこで今回は、読書の明るさやおすすめの読書灯・ブックライトを紹介します。

読書灯の実際の使用感も紹介するので、参考にしてください。

読書の明るさはどれくらいが最適?

読書の明るさはどれくらいが最適?

読書の明るさは300~750ルクス(照度)とされており、300ルクスは「新聞の文字が楽に読める程度」「やや暗めの事務室」程度です。

また、光の色は6200ケルビンの昼光色が最適ですが、読書するシーンによっても異なります。

ここで、「ルクス」や「ケルビン」など、光の単位について整理しましょう。

名称単位概要表すもの
ルクスlx光の届く量照度
ケルビンK光の色色温度
ルーメンlm光の総量光束
カンデラcd光の最大の強さ光度

読書の明るさを示す指標としては、「ルクス(照度)」や「ケルビン(色温度)」がキーポイントになります。

まず、日常生活に必要な「ルクス(照度)」は、以下の通りです。

⽣活⾏為場所ルクス(照度)
勉強・読書書斎・⼦ども室750
読書・化粧居間・寝室500
全般キッチン・浴室など100
全般居間・階段など50
全般寝室10
参考元:Panasonic|住宅の照明

続いて、「ケルビン(色温度)」のレベルや色の分類は、以下の通りとなります。

6200Kのライトは昼光色に分類されますが、頭が冴えてしまうため寝る前などはおすすめできません。

読書に集中したい場合には昼光色、就寝前などは温白色・電球色が向いています。

読書するシーンに合わせてケルビンを操作できるブックライトを購入できるとスムーズ!

▼読書におすすめな場所についてまとめた記事は、こちら。

参考元:Panasonic|《用語説明》色温度 単位:K(ケルビン)
Panasonic|「電球色」「昼白色」「昼光色」とは?LEDライトの種類と正しい選び方
マイクラフト|LEDの色温度[ケルビン(K)]とは

暗いところでの読書は目が悪くなるは嘘?

「暗いところでの読書は目が悪くなる」には医学的な根拠はなく、目が悪くなる直接的な原因とはいえないのが現状です。

暗いところではたくさんの光を取り入れるために瞳孔が大きくなりますが、文字を読むには瞳孔を小さくしようとすることから、目の筋肉が緊張する状態が続いて疲労します。

視力が低下したと感じるのは、この目の疲労によるもの。

また、目が疲れたことで起きる眼精疲労は、以下の症状を引き起こす可能性があります。

眼精疲労の症状
  • 首・肩こり
  • 頭痛
  • めまい
  • 吐き気

暗いところでの読書を避けるのはもちろん、本を読む際は適宜休憩を確保するようにしましょう。

もし暗いところで読書に取り組みたいのであれば、読書灯やブックライトを活用するのがおすすめです。

参考元:岩槻のいまい眼科|読書の秋。
かめざわ眼科|眼精疲労

読書は明るさを確保しよう!ブックライトの選び方

読書は明るさを確保しよう!ブックライトの選び方

ブックライトの選び方のポイントは、以下の通りです。

ブックライトの選び方
  • 使用するシーンで選ぶ
  • 明るさのレベル・色温度の多さで選ぶ
  • 機能性・デザイン性で選ぶ

選び方のポイントを押さえておけば、自分に合ったブックライトをスムーズに選べるでしょう。

使用シーンで選ぶ

ブックライトには卓上スタンド型・クリップ型・コードレス型の主に3つがあり、使用シーンに合うタイプを選んでください。

ブックライトのタイプと特徴は、以下の通りです。

タイプ特徴利用シーン
卓上スタンド型・テーブルなどの上に置く
・仕事や勉強にも利用できる
・テーブルでの読書
クリップ型・ベッドや机の一部に挟む
・省スペースで利用できる
・テーブルでの読書
・ベッドでの読書
コードレス型・充電や電池で稼働する
・スティックタイプなどさまざまな形状がある
・外出先の読書
・電源のない場所での読書

1つの場所から移動しない場合には、「卓上スタンド型」や「クリップ型」のブックライトが向いています。

スペースが確保できない場合や、ブックスタンドを引っ掛ける場所が確保できる場合には、「クリップ型」の利用がおすすめ。

自宅の中でも電源がなかったり、出先やアウトドアでも使ったりするのであれば、「コードレス型」が最適でしょう。

コードレス型には、首掛け式・スティックタイプ・クリップタイプなどさまざまなバリエーションがあります。

明るさのレベル・色温度の多さで選ぶ

明るさのレベル・色温度の多いブックライトを選ぶと、時間帯や目的に合わせて調整可能です。

読書の明るさはどれくらいが最適?」の章で照度・色温度について解説しましたが、就寝前や読書に集中したいときでは適切な色温度が異なります。

私の持っているブックライトの調整段階は、以下の通りです。

明るさ色温度
レベル1:暖色光モード
レベル2:ナイトライトモード
レベル3:日常的な読書に向くモード
レベル4:じっくり読むのに向くモード
レベル5:多読に向くモード
1800K:ブルーライトをフィルターで除去
3400K:読書に最適な光
6000K:集中力を高める自然光

細かく段階・レベルの設定されているブックライトだと、「明るすぎる」「明るさが足りない」などのストレスがなく、状況に合わせて調整できます。

機能性・デザイン性で選ぶ

読書を快適に楽しむためにも、多機能なブックライトを選びましょう。

ブックライトの機能例は、以下の通りです。

ブックライトの機能例
  • ブルーライトカット
  • 静音
  • 自動オフタイマー
  • 角度調整

欲しい機能に優先順位をつけておくと、効率よくブックライトを選べます。

また、ブックライトをインテリアとしても楽しみたい方は、周囲の家具と馴染むタイプやおしゃれなタイプを購入するのがおすすめです。

「すっきり見せたい」「他のインテリアの邪魔をしたくない」といった場合には、コードレスで常設する必要のないタイプも検討してみてください。

重さで選ぶ

「移動先でも利用したい」など目的によっては、重さでブックライトを選びましょう。

以下のケースでは、軽めのブックライトを選ぶのが最適です。

軽めのブックライトがおすすめなシーン
  • 旅行や出張など移動を伴う場合
  • クリップなどで本に直接取り付ける場合
  • ブックライトを首からかける場合

旅行や出張など移動を伴う場合に、大きいサイズのブックライトや重いブックライトを購入すると、移動の邪魔になるので注意してください。

また、本に直接取り付けたり、首にかけたりするケースでは、重量のあるブックライトは手や首など身体の負担となる可能性があります。

読書灯の実際の使用感を紹介

撮影・作成:筆者

人生初の読書灯を購入した感想は、端的に言うと以下の通りです。

リーズナブルなアイテムなのに、QOL(生活の質)が爆上がる!買って良かった…。

購入したのは、Glocusentの「ポータブル&充電式ブックライト」です。

読書灯を購入した目的は、以下の通り。

読書灯を購入した目的
  • マンション・実家の両方で利用したい
  • 寝る前の読書で使いたい

マンションにしても実家にしても、部屋のライトだと寝る前の読書には暗い感じがすると常々思っており、手元を明るくできる読書灯を検討していました。

ということで、携帯性に優れたコードレス型のスティックタイプを購入。

撮影:筆者

かつ、50g以下と軽量!移動はもちろん本に取り付けた場合にも、ほぼ気にならないレベルです。

撮影:筆者

読書灯に直接USBが取り付けてあるので、充電もコードレス!自宅内のコードを「あれじゃない」「これじゃない」する時間を短縮できるのでストレスフリーです。

撮影:筆者

また、調整段階は以下の通りで、細かく切り替えられるのも嬉しいポイント。

明るさ色温度
レベル1:暖色光モード
レベル2:ナイトライトモード
レベル3:日常的な読書に向くモード
レベル4:じっくり読むのに向くモード
レベル5:多読に向くモード
1800K:ブルーライトをフィルターで除去
3400K:読書に最適な光
6000K:集中力を高める自然光

就寝前にしか利用しないため、スイッチを入れると「寝る前の読書タイム」への気持ちの切り替えもできます。

Glocusentの「ポータブル&充電式ブックライト」が気になる方は、以下のリンクからチェックしてみてください。

おすすめの読書灯・ブックライト

おすすめの読書灯・ブックライト

おすすめの読書灯・ブックライトをタイプ別に紹介します。

おすすめの読書灯・ブックライト
  • 卓上スタンド型
  • クリップ型
  • コードレス型

読書灯・ブックライトの購入を検討している方は、参考にしてください。

卓上スタンド型

項目内容
明るさのレベル3段階
色温度3段階
3000K
4500K
6500K
機能・保証1年以内のメーカー保証
ランプヘッドを取り外し可能
重量650g
充電方法USB充電式(Type-C)
フル充電での稼働時間最大20時間

WOOTNBAのデスクライトはランプヘッドが磁石で取り付けられており、取り外し可能な便利な照明です。

取り外したランプヘッドは、壁掛け照明や懐中電灯としても利用できます。

卓上スタンド型ではあるものの、コードレスタイプなので自宅の中のさまざまな場所で使えるのも魅力です。

クリップ型

項目内容
明るさのレベル3段階
色温度3段階
白色光
暖色光
ミックス
機能・保証3年保証
重量280g
充電方法USB充電式
フル充電での稼働時間3〜28時間

Deaunbrのクリップライトは、自立でもクリップでも利用できる使い勝手のよい読書灯です。

しっかりと留まる大型クリップで、さまざまな場所に固定できます。また、フレキシブルネックにより、細かく位置を調整することが可能。

読書の場所が移動する方はもちろん、多くの場所に取り付けたいという方にもおすすめです。

コードレス型

項目内容
明るさのレベル5段階
色温度3段階
アンバーモード (1800K)
ブリーズモード (3400K)
正確なモード (6000K)
機能・保証18ヶ月保証
重量43g
充電方法USB充電式
フル充電での稼働時間10〜80時間

Glocusentのポータブル&充電式ブックライトは、超軽量で携帯性に優れた読書灯です。

USBがブックライト本体に取り付けられているため、充電コードが不要なのもメリット。

また、明るさのレベルは5段階と細かく調整できることから、状況や好みに合わせた明るさで本を読めます。

項目内容
明るさのレベル6段階
色温度3段階
電球色(3000K)
自然光(4000K)
昼光色(約6000K)
機能・保証18ヶ月保証
重量131g
充電方法USB充電式(Type-C)
フル充電での稼働時間最大80時間

Glocusentのネックライトは首掛け式で、人間工学に基づいたデザインによりストレスなく利用できる読書灯です。

狭い照射角度で周囲の邪魔にならないため、家族やパートナーが近くで寝ている中で本を読みたい場合にも便利。

また、ハンズフリーで両手が自由に使えるのため、災害時や緊急時に利用できるのも嬉しいポイントです。

▼読書についてまとめた他の記事は、こちら。

まとめ

読書明るさまとめ

読書をする際に確保したい明るさは、300~750ルクスです。

光の色は6200ケルビンの昼光色が最適ですが、読書するシーンによっても異なります。

また、「暗いところでの読書は目が悪くなる」に医学的な根拠はありませんが、目の疲労の原因になるので注意しましょう。

読書灯やブックライトを購入する際に、押さえておきたいポイントは以下の通りです。

  • 使用するシーンで選ぶ
  • 明るさのレベル・色温度の多さで選ぶ
  • 機能性・デザイン性で選ぶ

今回の記事を、読書ライフを楽しむ参考にしてください。

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