読書日記【2026年7月】暑気払いもやっぱり本を読む

読書日記_2026年7月 読書

徒然なるままに、日々の読書を記録する。
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7月1日|今月は、大西巨人『神聖喜劇』

撮影:筆者

というか、向こう3ヶ月くらいは大西巨人『神聖喜劇』を読んでいる気がする。拾い読みのつもりでも、なにしろ物量がエグい。多分2,500ページ(約500ページ×全5巻)くらいある。

主人公・東堂の「口の悪さ」と「真っ直ぐさ」に読みながら声を出して笑うんだけれど、起きていることを曖昧にしたり、肯定的に受け止めたりする笑いじゃない。集団や人間の愚かさへの批判が痛烈だからこそ、ここまでゲラゲラと笑える。まさに喜劇。

本の厚さを考えると読むのがやや憂鬱な感も否めないけれど、大西巨人と東堂太郎と過ごせる夏、楽しみである。

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